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中部の新駅

中部地方の新駅や新駅設置計画をまとめました。ある程度設置が具体化してきた新駅を中心に、位置や開業予定時期をご紹介します。

えちごトキめき鉄道「押上駅」(仮称)

画像:鉄道・運輸機構

えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン・糸魚川-梶屋敷間(糸魚川市)。県道221号線との交点付近に設置されます。糸魚川高校が現在地に移転した1972年頃から、地元住民らが新駅設置を要望していましたが、付近に電気の直流・交流のデッドセクションがあるため、電車が一度停止すると動けなくなるという問題があり、設置できませんでした。

しかし、2015年に路線がJR西日本からえちごトキめき鉄道に移管され、普通列車の車両がディーゼルカーになったことで、駅の設置が可能になりました。

えちごトキめき鉄道移管時、同社が新駅候補とした6駅のうち、2番目に利用者数が多いと見込まれたことから新駅設置が決定。地元住民らでつくる「押上『新駅設置連絡会』」は2020年3月の開業を求めています。

ホームは1面2線を対向の千鳥式で配置。2両編成が停車できる長さで設計されます。

あいの風とやま鉄道「富山・東富山間新駅」

あいの風とやま鉄道・富山駅-東富山駅間(富山市)。両駅のほぼ中間地点となる富山市下冨居に新駅を設けます。正式駅名は未定。新駅は無人駅で、対向式ホームそれぞれに改札を設置。ホームは長さ85mを2面設けます。自動券売機やIC簡易改札機も備えます。2021年度開業予定。

富山地方鉄道「栄町(県立病院口)駅」

不二越・上滝線・稲荷町駅-不二越駅間(富山市)。稲荷町駅から600m、不二越駅から300mの富山市石金1丁目。2019年3月のダイヤ改正に合わせての開業します。4月には富山県立大学看護学部が新設される予定で、学生の通学需要への対応。

名古屋鉄道河和線「高横須賀・南加木屋間新駅」

名古屋鉄道河和線・高横須賀駅-南加木屋駅間(東海市)。両駅のほぼ中間地点に公立西知多総合病院が開院したこともあり、新駅設置を計画。病院の東約250mに建設。2015年に名鉄と東海市が新駅建設で合意。正式駅名・開業予定は未定。

JR東海道本線「御厨駅」


画像:磐田市

JR東海道本線・磐田-袋井間(磐田市鎌田地内)。2014年に磐田市とJR東海などのあいだで、新駅設置に関する基本協定書が締結されました。

駅舎は、JR東海道本線と新幹線をまたぐ自由通路を併設して建設します。対向式2面ホームで、エレベーターを5基設けます。北口と南口の前に送迎用ロータリーを兼ねた広場、駐輪場を整備。新駅開業後は、駐車場も整備される予定です。

2019年2月6日に、正式駅名が「御厨」と発表されました。2019年度末(2020年春)開業予定。

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